スマホ利用率男性20代4割超、iPhone3割
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、最新のスマートフォン/フィーチャーフォン利用動向調査の結果を発表した。
プレスリリースによると、スマートフォンの所有率は22.9%となり、2010年9月の9.0%、2011年4月の14.8%から大きく上昇している。スマートフォンユーザーの71.5%は端末利用期間が1年以内、つまりこの1年以内にスマートフォンを購入しており、急速な拡大を裏付けている。特に特に男性20代(42.0%)、男性30代(33.3%)、女性20代(30.9%)、男性10代(29.2%)、男性40代(27.8%)で所有率が高く、若年男性だけでなく女性にも広まっている。また、非利用者のうち利用を検討している層は66.6%にも達している。
スマートフォンユーザーの使用機種ランキングでは、iPhone4が21.8%で突出して高く、以下、iPhone 3GS(7.8%)、Xperia(4.4%)、REGZA Phone T-01C(4.2%)、MEDIAS N-04C(4.1%)と続く。一方、OSシェアで見た場合、Androidが60.9%、iOSが36.3%、その他が2.8%となっており、OSではAndroidのシェアのほうが高い状況だという。
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調査、スマホ利用率男性20代4割超、iPhone3割
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