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Channel: 七転び八起きの爺さん
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低価格、節電のタイムリー化を実現 「e-Check(電力監視器)」の販売開始

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プレスリリースです。

節電のタイムリー化を実現 「e-Check(電力監視器)」の販売開始

節電のタイムリー化を実現 「e-Check(電力監視器)」の販売開始
当社連結子会社であるスミセツテクノ㈱は、オフィスや店舗・工場向けの節電ツールとして、現在の使用電力の状況を各自のパソコンで簡単に確認できる電力監視器(商品名:e-Check(イーチェック))を商品化し、2011年11月下旬から日本国内で販売を開始いたします。本製品(e-Check)は、スミセツテクノおよび住友電装㈱、当社の3社の企画によるものです。

本製品は、e-Check(電力監視器)本体とCTセンサー(電流センサー)からなり、最大の特長は、本体に通信モジュールが内蔵されており、有線LANまたは無線LANによる社内通信ネットワークへの接続が可能なことです。このことにより、社内通信ネットワーク上にある各パソコンに、製品付属のPCアプリケーションをインストールして接続設定さえすれば、誰でも電力の使用状況を確認することができます。電力の使用状況は、1分間隔で最新データに自動更新され、ほぼリアルタイムで電力使用量を確認することができます。
また管理担当者用として、計測された電力使用量について1時間毎のデータは最大13カ月分、一日毎のデータは最大37カ月分、e-Check本体にロギングできるので、アプリケーションのデータ比較機能を利用すれば、過去のデータとの多様なグラフ比較やロギングデータのCSV出力も簡単に行えます。

本製品1台あたり5回路までの計測が可能で、パソコンからは、e-Check5台までの通信ができますので、最大25回路までの管理が可能です。
計測回路の対象は単相2線式、単相3線式、三相3線式の3方式が計測可能で、計測電流値は最大600Aまで対応しています。

従来の電力監視は、管理担当者が使用電力の情報を集計、解析した後、各担当部署や各個人に連絡し、対処する方法が一般的でした。しかし、その方法では事後連絡となってしまい、本来の節電するべき 時期を逸することになります。

本製品は、使用電力状況の変化をパソコンモニターのレベルアイコンでグラフィカルに見せ、多人数に対し「見える化」することで節電意識を啓発し、より効率的な節電対策を可能にします。今できる 節電は今実施するという「節電のタイムリー化」をコンセプトに「表示」に特化して開発、商品化しました。

本体の配電盤・分電盤などへの取付け方法も、マグネット、DINレール、直接ネジ取付けから選択でき、既存設備を有効利用することによって、設置コストを大幅に抑えることができます。
本体標準価格・・・63,000円(専用PCアプリケーション付属、CTセンサー別売)


スミセツテクノ株式会社 概要

社名 スミセツテクノ株式会社
本店所在地 京都府八幡市上奈良城垣内42-6
設立 1968年12月20日
代表者 塩田 政信


<本件に関する問い合わせ先>
スミセツテクノ㈱営業部
TEL:075-972-1240

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