そうか、「iCloud」非対応のアプリでも、ドキュメントの同期&バックアップが可能!
ライフハッカー[日本版]より
OS X Lion:「iCloud」の問題の一つに、iCloudに対応しているアプリしか機能しないという問題があります。
ですが、「Macworld」のフォーラムユーザCHM氏によると、『iWork』を使用せずともドキュメントを同期・バックアップする方法があるそうです。
この方法を試してみるには、まず最初にiCloudのシステム環境設定にある「書類とデータ」を有効に設定。これをすでに有効に設定している場合でも、iWorkドキュメントを読み込み保存することでライブラリに「Mobile Documents」フォルダを作成する必要があります。
このフォルダは非表示になっているので、Optionを押しながら「Finder>Go(移動)」を選択し、「~/Library/Mobile Documents」と入力します。するとライブラリが表示され、「Mobile Documents」が表示されます。これが同期フォルダとなり、ここに保存したファイルはすべてのOS X Lionで同期されます。
Mobile Documentsのフォルダをサイドバーやドックにドラッグして簡単にアクセスできるようにしておくと、より便利に使えます。ただ、iOSやウェブインターフェース経由でこれらのファイルにアクセスできないのがちょっと残念なところ。
Dropboxほどシンプルではないですが、空きスペースを有効に活用するにはこの方法はわりと簡単ではないでしょうか? 気になった方は、ぜひ試してみてください。
詳しくはここから
iPhoneからの投稿
ライフハッカー[日本版]より
OS X Lion:「iCloud」の問題の一つに、iCloudに対応しているアプリしか機能しないという問題があります。
ですが、「Macworld」のフォーラムユーザCHM氏によると、『iWork』を使用せずともドキュメントを同期・バックアップする方法があるそうです。
この方法を試してみるには、まず最初にiCloudのシステム環境設定にある「書類とデータ」を有効に設定。これをすでに有効に設定している場合でも、iWorkドキュメントを読み込み保存することでライブラリに「Mobile Documents」フォルダを作成する必要があります。
このフォルダは非表示になっているので、Optionを押しながら「Finder>Go(移動)」を選択し、「~/Library/Mobile Documents」と入力します。するとライブラリが表示され、「Mobile Documents」が表示されます。これが同期フォルダとなり、ここに保存したファイルはすべてのOS X Lionで同期されます。
Mobile Documentsのフォルダをサイドバーやドックにドラッグして簡単にアクセスできるようにしておくと、より便利に使えます。ただ、iOSやウェブインターフェース経由でこれらのファイルにアクセスできないのがちょっと残念なところ。
Dropboxほどシンプルではないですが、空きスペースを有効に活用するにはこの方法はわりと簡単ではないでしょうか? 気になった方は、ぜひ試してみてください。
詳しくはここから
iPhoneからの投稿