Big Data 関連の需要が高まる国内スマートシティ市場
IT 専門調査会社 IDC Japan は2011年9月1日、国内スマートシティ関連 IT 市場の2010年支出額実績値および2015年までの予測を発表した。スマートシティとは、さまざまな社会インフラ(エネルギー、水資源、通信、交通、建物、公共サービス)を垂直統合して、より効率的で持続的な都市のあり方を実現する概念を指す。
国内スマートシティ関連 IT 市場(ハードウェア、ソフトウェア、ITサービスを含む)の支出額規模は2010年が2,461億円、2011年が2,845億円(前年比成長率15.6%)で、2010 年~2015年の年平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)は19.7%であり、2015年には6,043億円へ拡大すると同社は予測。
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