関電、冬も節電要請を検討 11月下旬から長期化も
関西電力は22日、今冬も管内の企業や家庭に対し、節電を要請する方向で検討を始めたことを明らかにした。今夏と同じ前年同期比で15%程度の節電幅で、期間は11月下旬から来年2月末と長期にわたる可能性がある。関電の原子力発電所11基のうち、7基が運転停止しており、定期検査入りで年内にさらに3基止まるためだ。
2011/8/23 2:10日本経済新聞 電子版より
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関電、冬も節電要請を検討 11月下旬から長期化も
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