エネチェンジがこのところマスコミ発表が続出です。
【EVsmartブログより】エネチェンジが e Mobility Powerと提携を発表〜6kW普通充電器が「いつもの充電カードで利用可能」に
https://blog.evsmart.net/charging-infrastructure/business-alliance-between-enechange-and-emp/
ユーザーにとって便利にしようということで提携を決定した
数がなければ利用者情報の収集は意味が薄れます。それよりも、設置数と利用者数が相互補完しながら増えることでの収益増を期待したということになります。
エネチェンジは2022年6月に事業計画を発表した際、2027年度までに3万台の6kW普通充電器を設置する計画を掲げました。
短期的には2023年第2四半期までに3000台を設置することを目指していて、現在までの進捗率は83%だそうです。
eMPは、ネットワークに接続している急速充電器が全国に約7800口、普通充電器が約1万2600口あります。急速充電器の数は、1年半ほど前にEVsmartブログで四ツ柳社長のインタビューをした時には7000口だったので、少し増えています。
普通充電器の利便性が高まる今回の提携は、日本の電動化促進政策にとっても朗報だと思います。普通充電器を扱う他社が、これからどう動いてくるかにも注目です。
【 @PRTIMES_JP】<車での旅もSDGs>箱根の温泉宿にてEV充電器設置完了2025年までに運営全施設導入へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000010207.html
「箱根風雅」及び「ポイントバケーション加賀山中」はお車でご来館のお客様が多く、EV充電器有無の問い合わせも多数上がっていたためこの度の導入に至りました。他施設においても同様の問い合わせは増加傾向にあり、EV車の復旧に伴い全施設での設置が早急な課題となっています。今回導入のEV充電器は6KWの普通充電で1時間の充電により20キロ走行が可能です。
【@PRTIMES_JP】エネチェンジ、宮城県秋保温泉の宿泊施設3軒にEV充電器9基を設置、6kWへのアップグレードで宿泊客の利便性向上へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000017121.html