内田洋行、iPadのシンプルな操作性が管理職に好評
オフィス家具やIT機器などを販売する内田洋行は2010年11月、グループウエアを従来のLotus Notesからマイクロソフトのクラウド型サービス「Business Productivity Online Suite(BPOS)」に切り替えた。そのサービスを有効利用するための機器として、iPadを選択した。
2010年8月にiPadの数10台で試験導入を開始。主に管理職がメールやスケジュールを素早くチェックするためにiPadを利用した。iPad導入後は、出先からでもメールに素早く返信するようになり、「上司のレスポンスが早くなったと声が聞こえてくるほど社内での評判も良い」という。こうした効果が見えてきたため、徐々に台数を増やし約100台を運用している(2011年3月末時点)。
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