来年の3月にむけ、し烈な争奪戦が始まっている。
まずは、申請だけ出している。
モジュール、パワコン、接続箱などなど品薄に。
工事のための人材の引き抜き合戦。
来年3月には、メガソーラーの実態が明確になるはず、しっかりした本物の発電所が数多く出来ていることを期待したい。
毎日新聞より
経産相:北海道メガソーラー 新設殺到、申請制限を検討
枝野幸男経済産業相は7日の閣議後記者会見で、7月に申請が始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に関連し、北海道に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の新設が集中し、送電線などの受け入れ能力を超える可能性があるとして、新増設の申請条件を厳格化し、事実上制限する検討に入ったことを明らかにした。
経産省の発表によると、10月末時点で制度の認定を受けた北海道内のメガソーラー設備は約34万キロワットで、全国の3割強が集中。北海道では電力を供給するのに必要な設備能力が小さく、原発稼働も前提に見積もると、メガソーラーは40万~60万キロワット程度の受け入れが限界となる可能性があるという。
枝野経産相は、北海道電力に対して、変電所への大型蓄電池の導入など受け入れ量拡大に向けた対応策を検討するよう指示したと語った。【丸山進】
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熾烈 経産相:北海道メガソーラー 新設殺到、申請制限を検討
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