メガソーラーに補助金 県内初 磐田市が制度創設へ
磐田市は17日、大規模太陽光発電所(メガソーラーなど大規模新エネルギー施設誘致促進を目的とした補助制度を創設する方針を明らかにした。市によると、同種の補助制度創設は県内初だという。 対象事業は新エネルギー施設の設置事業で、発電出力1,000kw以上▽再生可能エネルギー特別措置法の規定で経済産業相の認定を受けた施設▽同法の規定による特定契約を電気事業者と締結済み▽新規雇用1人以上の4点を満たすことが条件。 補助金交付額は用地取得費などを除く事業経費の10分の1以内で1,000万円上限。事業期間は2014年度末まで。 同市内では建設業堀内土木の城内豊社長がメガソーラー事業参入する目的で新会社を設立。同社所有地にソーラーパネル6,400枚を設置する方針を示している。
静岡 2012年10月18日朝刊より
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メガソーラーに補助金 静岡県初 磐田市が制度創設
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