榛東、太田 メガソーラー認定 売電へ 群馬
産経新聞 6月23日 より
榛東村と太田市でそれぞれ建設されている大規模太陽光発電所(メガソーラー)2施設が22日、経済産業省から再生可能エネルギー特別措置法に基づく発電設備認定を受けた。
2施設はともに再生可能エネルギーの固定買い取り制度がスタートする7月1日の運転開始を予定しており、認定に伴い、東京電力への売電が可能となった。
認定を受けたのは、ソフトバンクグループの「SBエナジー」(東京)が榛東村の村有地に建設している「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」(発電出力1750キロワット)と、太田市が太田さくら工業団地内に建設中の「おおた太陽光発電所」(同1500キロワット)。ともに近く東京電力と売電契約を結ぶ方針。
認定を受け、太田市の清水聖義市長は「太陽光発電には昔から取り組んできたので、うれしい。(1キロワット当たり42円の)売電額も、十分ペイする値段だ」と記者団に述べた。
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